交通事故
事例
Aさんは自転車に乗っていたところ、四輪車と衝突し、脳挫傷等の傷害を負いました。事故後、頭痛、めまい、手足のしびれ等の症状に苦しみ、記憶力や集中力が低下するなどの後遺症が残りました。
解決内容
Aさんが適切な治療を受けられるよう相手方の保険会社と協議・交渉しました。また、高次脳機能障害による後遺症の内容を詳細かつ正確に証拠化することで、適切な後遺障害等級を獲得しました。相手方の保険会社との示談交渉において、当初提示額から700万円以上を上積みした上で、示談による解決に至りました。